審判部より(2022/9/14):オフサイドに関する通達文(続報)

「オフサイドに関する通達文」について 2022.9.14

JFAのオフサイドに関する通達文ですが、ルールの改正ではなく、解釈の徹底ということでしたので、文書とビデオを確認の上、適切に判定いただくようお願いします。
お知らせのメールがルール改正のようにとれる文脈で混乱させたかもしれません。お詫びいたします。
ルールとしては変わっていないので、特に適用開始日はいつということではなく、次の試合から通知文とビデオに示されている解釈基準を念頭に試合に臨むようお願いします。

オフサイドに関する通達文 2022/9/8

クラブ代表各位殿

いつもお世話になっております。
本内容に関してチーム内および審判の方に確実に展開いただくようにお願いいたします。

●JFAホームページ【競技規則】
1.通達文
「意図的なプレー」と「ディフレクション」との違いに関するガイドラインの明確化について

2.映像リンク
 https://www.jfa.jp/laws/

どうぞ、よろしくお願いいたします。


審判報告書について 2022.5.1

審判の方々の負担軽減や紙資源消費削減等の環境保護の観点からも、今後は以下のようにさせていただきます。

●試合後(試合中に警告・退場等無し)
①「試合結果報告書」にて得点、カードの有無を確認し、両チームの役員、および審 判員(全員)のサインをいただきます。
②主審は「試合結果報告書」チェックのために毎回審判本部に「試合結果報告書」を返却して ください。
③次試合時に審判部が各コートに「試合結果報告書」を持っていきます。

(審判報告書は作成しません)

●「警告」が出た場合
①上記に加え、別途作成する「懲戒罰一覧表」に警告の理由、いつの試合、どのチー ムの誰がどんな理由で警告となったのか、担当した審判員の氏名、所属チームを 記載いただきます。

(審判報告書は作成しません)

●「退場」等の重要事項報告書に値する事象が発生した場合
①上記に加え、これまで通り「審判報告書」、および「重要事項報告書」をその場で作成 していただきます。

以上、5月3日より実施いたします。

電子報告書の提出期限が守られないことが多いため、記載漏れや誤記も散見されるため、審判報告書は現地での記載・提出を基本とします。

電子審判報告書のメール提出も可としますが、2日以内の提出期限は厳守願います。但し、重要事項の報告がある場合は、当日現地で記載いただくことになりますので、ご協力お願いいたします。(2022/4/13)

 審判報告書は2⽇以内に以下のアドレスに送信願います。
  tokyo10b.referee@gmail.com
 ファイル名 は「⽇付(4ケタ)-⼤会名-マッチナンバー」 での統⼀をお願いします。
 (例)  1004-リハウス-112.xlsx

10ブロック加盟チーム        2020.8.31

 代表者各位   いつも大変お世話になっております。 ブロック加盟チームより、審判員の新型コロナ対策として、電子ホイッスルと マスクの着用についてご質問頂きました。

  ブロックとしての運用を添付ファイルの文書にまとめましたので、ご確認いただき正しく適用いただきますようお願いします。

  審判部 片岡

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